片手にパンやコーヒーを
朝の日常に
BAKEHOUSE YELLOWKNIFE(ベイクハウスイエローナイフ)は1997年に埼玉県北本市で営業をはじめました。よりたくさんの方へパンをお届けしたいという思いから2018年7月より現在の地、浦和へ移転。
最寄駅はJR「浦和駅」西口から徒歩13分です。浦和駅北口改札(アトレ側)を利用すると近道です。
店舗の専用駐車場はなく近隣のコインパーキングの利用がオススメ。近隣の施設として、埼玉県浦和警察署、うらわ美術館、常盤公園があります。
作られているパンは天然酵母とイーストの2つの酵母を使い分けて焼いています。お子さまからお年寄りの方まで安心して食べられるようにライ麦や雑穀はオーガニックのものを選択。誰でも片手にパンやコーヒーを朝の日常に。
配置の見せ方は雑多、
ゆるく綺麗すぎないように
海外のベーカリーを参考として配置の見せ方は雑多、ゆるく綺麗すぎないような店舗イメージとしています。
食材を大切に、消費はなるべくなくすことを心がけてストローはプラスチックではなくトウモロコシ粉のデンプンから作られたものを使用。エコバックやタンブラーも用意されています。
地元で朝食に
焼きたてのパンを
地元のお客さんの朝食に焼きたてのパンをお届けしたいという思いで、お店は早朝からオープンして、できるだけ多くの種類のパンやお菓子を焼き続けています。
毎日の食卓に
おすすめのライ麦パンのライ麦はオーガニックなものを使用。ライ麦30%の配合で重たくなく、食べやすい。食パンと同じように毎日食べ続けられるものをずっと作り続けています。
皮バリの中身しっとりで噛むと香ばしくライ麦の食感が楽しめ、歯応えと甘みを感じます。
手づくりカスタードと
旬のフルーツで
季節のデニッシュは常時5、6種類を取りそろえています。カスタードは手づくり。フルーツはその時に入った旬のものを使用。
ブルーベリー、チョコバナナ、アーモンド、チョコナッツ。どんな素材とも相性抜群のデニッシュ生地はサクッ。噛むと口の中で崩れ甘みを残します。
種類豊富なパンの魅力
定番でこれというものはなく、できるだけ他とかぶらないようなパンを種類豊富に用意しています。
パンやお菓子に使う材料はできる限り手づくりで、あんこやカスタード、サンドイッチに使う惣菜もお店の手作りです。
材料の野菜はオーガニックで旬のものを使用。知人から仕入れ、入荷した野菜に応じてパンをつくっています。
1ヵ月に焼き上げるパンの内容は特に決めず、また1種類につき何回も焼かないという「こだわりはこだわらないこと」。いい意味でゆるく、肩肘を張らずに正直に一つ一つつくっているパンは日常に安心して食べられます。
毎日飲んでも飽きがこないコーヒー、「ALLPRESS ESPRESSO(オールプレスエスプレッソ)」とパン・お菓子のペアリングが楽しめます。
「地元のお客さんの朝食に焼きたてのパンをお届けしたい」という思いがこもったBAKEHOUSE YELLOWKNIFEで、すてきカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?