求められるものに
応えていきたい
ベーグルの販売スペースとカフェスペースがあります。購入した商品は店舗横のカフェスペースや店舗前のテラスでいただけます。
カフェを運営する角井オーナーは実母が運営するお店で姉妹店の小春日和(こはるびより)でベーグル作りを学ばれたと言います。「型にはまらず求められるものに応えていきたい」とオーナーは話します。
JR「大宮駅」東口徒歩12分です。武蔵一宮氷川神社の氷川参道に面しています。JR「さいたま新都心駅」東口からも徒歩12分です。近隣の施設として、大宮区役所、さいたま市立大宮図書館、さいたま市民会館おおみやがあります。氷川参道の木々を眺めがながら散策してみるのも◎
時間の流れが変わる場所
氷川神社は「願う」ところではなく「叶う」ところとしたいと話すオーナーさん。氷川参道は時間の流れが変わる場所、特別な空間でありお店としてそこにプラスアルファできるようにしたい。
氷川参道に向いたこのお店で、ふらっと寄れてちょっとしあわせに。
食べ応え抜群
調理系のおすすめはハニーマスタードチキン。モッチリと弾力があり食べ応えのある全粒粉ベーグルを採用。
マスタードマヨネーズを塗って、ハニーマスタードであえたチキンをサンドしたシンプルなサンドイッチ。
全粒粉のベーグルには人参が練り込まれています。健康志向の方にも食べやすくオススメです。
氷川参道名物
あんバターサンド
甘い系のおすすめはあんバターサンド。コッペパンなんかにはよくある懐かしいもの──それをベーグルで表現。
食べ歩きができるもの、あんバターならそれが実現できると思いベーグルの円を縁に見立てて、氷川参道でご縁の繋がるものとして作られました。
表面はサクッとしていて中はしっとりとした味わい。希望者にはトーストのサービスもうれしいところ。トーストしてもトーストしなくてもお好みで美味しくいただけます。
ベーグル屋に入ることをためらってしまう世代へのとっかかりとして考案されたあんバターサンド。
ベーグルは固くて食べづらいと思われてしまいがち。でも日本のベーグルはそんなに固くなく、幅広い世代のパン好きの方が楽しんでいただけたらとオーナーは話します。
大宮を住みやすくする、
ちょっと落ち着ける空間
「大宮を住みやすくする」ことがテーマと話すオーナー。お店にいらっしゃる方にただ買いに来ていただくというよりは、コミュニケーションをとって少し気持ちがリラックスしていただけるようにしています。
コンビニやスーパーにはないものを求めて来られる方が多いので買ったことだけではなく、ベーグルとコミュニケーションを含めた空間として満足していただきたい。
大宮が住みやすくなるきっかけのコミュニティスペースとして、氷川の杜にちょっと落ち着ける空間を。
「氷川参道に向いたこのお店で、ふらっと寄れてちょっとしあわせに」そんなオーナーの思いがこもったBagel Lapinで、すてきカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?