音と食と文化の
シェアハウス

2016年4月にオープンし、2019年9月に現在の場所に移転。平沼で食と音楽・文化の拠点をうたう一戸建てをリノベーションした「SHIMOGASHI HOUSE(シモガシハウス)」の1階に出店されています。
1階、2階に音楽室(防音完備)として使えるシェアスペース、昼間はカフェとして夕方はバー(レガーメ「Bar Legame」)に切り替わります。
壁面や床の木材、暖色系の照明が手伝って暖かさが演出されています。壁一面の窓は開放感があって、やさしい光が差し込みます。
中央のテーブルは柔軟性のある配置、カウンター席と窓際の席、それぞれシチュエーション別に利用できます。アイシングクッキーなどのお菓子やケーキも用意し、地元吉川の野菜やお米を使った和食ごはんを提供しています。



オーナー
ミカンさん

昔から続けられているお母さんのお仕事を続けているだけ、難しいことはできないと謙遜されるオーナーことミカンさん。
5月には梅を漬け、2、3月にはお味噌を作りそれを使って料理にします。シンプルなものが好きと話すミカンさんの最終目標は素敵なおばあちゃんになること。

多世代がつながる場所、
がんばる女性たちの
やすらぎの時間。

コンセプトは「多世代がつながる場所」。子育て中のお母さん、お父さん、人生経験豊かなおばあちゃん、おじいちゃん、ここを訪れてくださる皆さんが和やかに交流したり、笑顔になれる、自分を取り戻せるような場所になりますように。

究極のシンプル

おすすめのお食事は週替わりごはん。手作りにこだわり、余計なものが入っていない家庭的なごはん。
ごはんと自家製お味噌のお味噌汁、サラダ、3種類の小鉢、メインはお肉とお魚が週替わりでひとつ、お店をはじめる1年前から仕込み続けて今は5年目のぬか床でつけられたお漬けもの、自然に発酵させたザワークラウトを添えて。
お客さまが真似したくなるような自然でやさしい味つけのシンプル料理が魅力です。

シフォンケーキ・季節のタルト

ふわふわ系がお好みの方にはシフォンケーキ。特徴としてパンに使う天然酵母を使用。半分パンのような中種がもっちりとした食感を演出。
ファンの多い季節のタルトはベースの生地にさつまいも、栗といった季節の素材をのせて焼き上げています。
シフォンケーキ、季節のタルトとも栄養価が高く、安心安全の国産きび砂糖を使用しています。

ここに来れば、
誰かにあえる

いらっしゃるお客さん同士が約束していなくてもそこで出逢えて、一緒に食事をしてしまうような空間。
お客さんはミカンさんのことが気になり、心配になるそう。スタッフさんや周りの方に助けられ、そして助けたくなるような人柄のミカンさんとやさしいお客さん、人を引き寄せる空間が魅力です。
「多世代がつながる場所」そんなオーナーの思いがこもったカフェミカンで、すてきカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

※本記事の情報は、公開時点のものであり内容の正確さを保証するものではありません。
最新の情報は取材先にお問い合せくださいますようお願いいたします。

この記事のすてきカフェ

カフェミカン
かふぇみかん

埼玉県吉川市にある身体に優しいごはんとおやつのカフェです。2016年4月にオープンし、2019年9月に現在の場所に移転。平沼で食と音楽・文化の拠点をうたう一戸建てをリノベーションした「SHIMOGASHI HOUSE(シモガシハウス)」の1階に出店されています。

  • 埼玉県吉川市大字平沼88-3
  • 070-8553-8878
  • 水曜日〜金曜日 11:30~16:00
    (不定期に土日にイベント出店、開催)
  • 不定休
    (スケジュールは公式Instagramを確認)

\SNSでシェアする/

このカフェの読みもの

関連記事はまだありません。