おしゃれかわいい
お食事部屋
コンパクトな店内は店名の食堂に因んだ、まさに「お食事部屋」といった雰囲気でカウンター席4席、テーブル席10席。
白を基調としたおしゃれでかわいい建物は小さいながらも大きなこだわりが詰まっています。
散りばめられた雑貨のアイテムがアクセント。暖かい日は緑で彩られたガーデン席でも楽しめそうです。
地元の旬で
心も身体も健やかに
元々管理栄養士をされていたオーナーさんは仕事をしながら野菜ソムリエの資格を取得。
管理栄養士としてもっと野菜の食べ方を伝えられると思い、活動をしていく中で地元の農家さんを応援するPR活動のイベントに度々参加。
地元の農家さんの話を聞いたり、畑を見せていただくうちに応援したいと思うように。地元のものは旬のものが手に入り栄養価も高いといいます。
栄養価の高い旬の素材と地産地消を大切にしたバランスのいいごはんを「心も身体も健やかに」という思いを込めてくつろぎの時間を提供されています。
地元の農家さんから仕入れた
新鮮な野菜たち
おすすめメニューのラパンプレートは7分づきの雑穀入りのごはん、汁物、季節のサラダ、メインのおかず、野菜のおかず3品という構成でちょこっとずつ色々食べられるのが魅力!
野菜の美味しさ・特徴を活かしたものをこだわって提供したいとオーナーさんは話します。
農家さんでしか買えない新鮮な野菜はスーパーのものとは採れてからの経過日数が違い、新鮮なものは美味しく、栄養価が高い。
畑の作物が2週間もすれば旬が変わるのに合わせて、2週間ごとにプレートの内容を変えて楽しんでいただきたいという思いが込められています。
オーナーさんは好きな食器で盛り付けをしてお客さんに喜んでいただくことがうれしいといいます。
一つ一つを
大切に手作り
おすすめデザートは旬の果物を使ったおやつ。常時1種類以上のタルトやケーキを一つ一つ手作りでご用意。
新鮮なフルーツをのせるものはオーダーをいただいてからカットして盛り付けています。
フルーツの彩りも鮮やかで魅せる盛り付けは「楽しんで帰っていただきたい、わぁと驚くような色や盛り付けで感動を与えたい」というオーナーさんの思いが反映されています。
管理栄養士の
野菜ソムリエがいるカフェ
10代の頃からカフェ巡りが好きだったというオーナーさん。小学校の頃からケーキづくりをして、高校ではケーキ屋さんでバイトも。
パティシエになりたいと思う時期もあり考えた末、食に関わる管理栄養士となる道を選択。
学校を卒業後管理栄養士として働きながら野菜ソムリエの資格も取得し、人の食生活を変えるなら身体にいいもの・美味しい野菜を黙って提供できる空間を自身で作ることができれば、食生活や気持ちの面で健康に役立てるのではと実感。
お店に来て安らいでいただき、安らぐだけでなく楽しいちょっとしたワクワク感や私にもなんかちょっとできそうという体験が提供できる空間を作っていきたいとオーナーさんは語ります。
「心も身体も健やかに」そんなオーナーの思いがこもった食堂Cafe Lapinで、すてきカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?